Facebookを作ったひととその周りの人たちのおはなしです。
おもしろかったなー。
主人公、Facebookの創始者のマーク・ザッカーバーグさんは、オタク、コミュニケーションが下手、天才的に頭がいい、とかっていうふうに書かれていて、周囲からは嫌われたり攻撃されたり何考えてるかわかんないって思われてたりするんだろうなあと思ったし、自分の作ったものだけに情熱をかけるようなところはアスペルガーっぽいなあとも思うけど、そういう人かっこいいよなーと思った。
だけど、Facebook上とかネット上でのマークがまったく描かれていなくて、物足りない感じもするなあ。
最後は一応少し感動的なかんじで終わった。