猫が吠える

我輩は猫である。名前はみずき。

2022年をふりかえる

時系列ふりかえり

1月

たぶんこのころピアノをはじめた
家作りの打ち合わせをしていた
コロナでときどき保育園が休園になっていたが育休中でたすかった

2月

娘が6歳になった
家作り打ち合わせ完了
第二種電気工事士になった

3月

家の大工工事がはじまってしょっちゅう見学に行っていた

4月

娘が小学校に入学
マイホーム完成間近

5月

育休から復帰
マイホーム完成、引渡し・引越にむけて忙しかった
車を買い換えた
月末、マイホームへ引越

6月

家を整えるのに一生懸命
復帰後初出張
復帰後初メンテ

7月

次男が1歳になった

8月

34歳になった
ひさしぶりのRISING SUN ROCK FESTIVAL
家族全員でコロナに感染した

9月

娘がバレエ習いはじめた。はじめての習い事対応
長男が4歳になった
SUUMOの撮影が来た

10月

長女と長男の七五三をやった
独習バイエルを始めた

11月

娘がピアノ習いはじめる
便乗して私もピアノ習いはじめる

12月

仕事たくさんした
Syrup16g遠征で横浜に行った
ピアノが楽しい
アップライトピアノを買った
アコースティックギターも買った

まとめ

ピアノが楽しい1年だった。私は音楽をやることはできない、聴くだけだと残念に思いつつもそういうものだと受け容れていたのに楽器を弾くことをこんなに楽しいと思う日がくるなんて。去年のクリスマスに娘とバレエくるみ割り人形を観に行き、それに娘がすっかりハマっていたので夫がくるみ割り人形のピアノ譜を買った。夫はもともとピアノ弾くひとなので。娘がこんなに好きなものを私も一緒にやれたらたのしいなとおもって行進曲を練習しはじめた。真ん中のドから1オクターブぐらいしか読めないので「ド、レ、ミ、ファ、」とかぞえながら楽譜読んで。一通りゆっくりゆっくり弾けるようになり、これは基礎からやらないと弾けるようにならないのだなと気付いて、もうちょっと簡単そうな曲を弾こうとしたりしつつ結局10月から独習バイエルをやりはじめた。独習で進んでいけてこれはこれでとても楽しかった。娘がピアノ習いたいと言いだしたのをきっかけに私も一緒に習いはじめた。一人でもバイエル進められてるし習わなくてもいいかなとも思っていたけど、習いはじめてみたら、正確に弾く以外の、力を抜くこととか、左右のバランスとか、きれいに弾くこと・表現することについて教えてもらえた。一人で弾いているときよりさらにずっと楽しくなった。うちに以前からある電子ピアノで練習して先生のところのグランドピアノを弾くと弾き心地が違いすぎることに気付いてしまった。電子では出せない音がある。アップライトが欲しくなり、ピアノやさん見に行き、すぐ買ってしまった。年明けに来る。来年ももっとピアノ弾くぞ。
それから仕事納めたその日からアニメぼっち・ざ・ろっくを一気観して、勢いでアコースティックギターを買った。これも年明けに来る。大学時代にエレキギターに挑戦したことはあり、そのときはコードというものがよくわからず楽しめなくてやめてしまった。ピアノで耳が和音に慣れたいまなら楽しめるんじゃないかと、またやりたいなと思っていた。ぼっちちゃんと喜多ちゃんに背中を押されて買ってしまった。ギターも弾くぞ。

ライフイベントもいろいろあった一年だった。娘が小学校に上がり、マイホームを建て、0歳児ふくむ3人の子を連れて引っ越し、育休から復帰し、仕事を頑張った。マイホームハイで電気工事士の資格も取ったな。家、引越にともなう家具など、車、ピアノ、ギターなど、たくさん散財してたのしい1年だった。
きっと一生でいちばん支出した年になることでしょう。一生で何番めかに忙しい年にもなったんじゃないかなあ。

来年

来年もたくさん楽器を弾くぞ。仕事もがんばるぞ。最高に心地良いマイホーム、来年は2年めに突入するので流れや型をつくっていきたい。小学生がいる生活にも慣れてきた、赤ちゃんがいる生活がもうほぼ終わってしまっている、子どもたち3人で社会を作っている様子がある、ここからは落ち着いていくフェーズかなと思う。